兼平もんじの 山と川と大地と・・・

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しだれ梅 京都城南宮

3月10日(土)























今年の春先は厳しい寒さが続いたと思ったら、あったか~と思える日が続いたりと変化が激しすぎます。
そんな中各地よりブロ友さんから梅の便りが届いていますが、我が京都も梅の名所は数あれど、ここ城南宮のしだれ梅は他ではちょと浴びれない梅のシャワーが降り注いでいるので浴びてきました。

3日ほど前にNHK 「ひるぶら」でのライブ放送があったのでこの週末はかなりの人出であろううと思われましたが、はたしてそのとおり多くの方で賑わってました。

まずは本殿入り口前の唐渡天満宮の紅白梅










































鳥居をくぐってまずはこの梅がお出迎え





















下から見上げると・・・





















そして春の山へ梅のシャワーを浴びに・・・・
































































































































































































































































たっぷり堪能、身体じゅう梅花のシャワーで良い香りかな?
先日のNHKTVでの解説で、梅の花が一番開くのはPM1時ごろだそうです。ですから昼頃が一番絢爛豪華に見えるそうです。わたしたちがまさにその時間。人出も多い時間ですがこの情景を見てる限りはあまり気になりません。

写真にはほとんど人が写ってませんが実際はこんな感じ



















城南宮はこのほか曲水の宴が行われる平安の庭
















室町の庭
















などなど見どころもいっぱい。
年間通じていろんな花も咲くようです。今度は季節を変えて訪ねるのも良いかなと思いました。









さてさて、その夜・・・・・・

私たちが現れたのは・・・・・・・


こんなとこ・・・・・・・・・









赤じゅうたんの上を厳かに進むのでありました。